The Elder Scrolls IV: Oblivion をクリアしました
遥かなる積みゲータワーの消化
相当昔にskyrimを全実績分を含めてクリアしましたが、
いつ買ったかわからないOblivionがライブラリ内にあったのでプレイしていました。
総プレイ時間は30時間ほど。
発売日は2007年9月11日
とかなり昔。このぐらいだともう初期のPS3とかxbox360の時代ですよね。
いま出ているオープンワールドのゲームと比較するのはかなり可愛そうですが、
この時代にこのなんでもできるオープンワールドのゲームが出ていたのは確かに衝撃的だったでしょうね。
ヤマダ電機とか家電量販店でパッケージを見たことがあるようなないような……。
やってみた感想ですが、skyrimと比べると魔法がかなり強く感じました。
すでにクリア済みの人何人かに聞いてみたところやはり魔法がかなり強く、
Oblivionで強すぎたからskyrimでナーフされたとまで言っていました。正直納得です。
ストーリーは割りと好きな部類でした。
ただ主人公がそこまでスポットされた感じはなく、どちらかといえばマーティンが目立ってた気がします。
日本語字幕翻訳Modがあることに相当助けられました。
プラスだったところ
- 発売時期から考えるとはかなりの自由度
- 大量のサイドクエスト
- 魔法が強い
- 両手に武器を構えながら魔法が唱えられる
マイナスだったところ
- 吸血病になってしまい、それがかなり面倒だった。治す手段もかなり限られていてリセットも考えた
- 敵が硬い
- 白兵戦で敵の攻撃に当たるとよろけるが、よろけが長くすかさず敵が切り込んでくるため何もできないまま一気に削られる場面が多々あった
- 門攻略のステージが多い割に内部が単調でムダに長い
- 武器に耐久値がある
- 重量制限を超えた瞬間動けなくなる→クエスト報酬をもらった瞬間動けなるとかあった
- 家が高い
- ワールド地図が小さい、拡大縮小もできない
- 戦いになった時にskyrimの用に敵がどこにいるのか表示されないので、不意打ちされるとめちゃくちゃビックリする
マイナス部分についてはskyrimで結構改善されている点だと思うので、これは正直先にskyrimをやり込んじゃったからというのが要員としてありそうです……。
たまにTESの動画に出てくる熱狂的なファン(たまねぎ)に合ってなかったのでそれを見つけてからこのゲームを終わりにしようと思っています。
この時期に発売したベセスダゲームはFallout3やNew Vegasなどがありますが、 それもsteamで所持自体はしているのでクリアしたいです。